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間口が狭いうえに、第二種高度地区のため北側斜線の規制が厳しい敷地に計画されました。故に、３階建てが難しい敷地ではあったのですが、その斜線制限を最大に生かして、片流れの大屋根のデザインでご提案をして完成した建物です。
内装は、白と黒を階別でハッキリと区別して、シンプルで落ち着いたデザインとなっています。
LDKは、青く輝く結晶がとても美しい御影石タイルと、暗めの畳がマッチした和モダンなデザインとなっています。
 
性能は「外断熱RC工法」を採用し、令和5年度東京ゼロエミ住宅導入促進事業「水準３」を達成した、高断熱・高気密の建物でもあります。