HEAVY STEEL STRUCTURE

重量鉄骨造

頑丈な重量鉄骨を採用した安心の工法

重量鉄骨造で建てる

木造とRC造の間になるのが「重量鉄骨造」です。3階建て以上の建物や店舗や事務所などの広い空間を必要とする場合に採用されます。プレハブメーカーが採用している「軽量鉄骨」とはことなり、厚い鉄骨の柱と梁で構成され「ラーメン構造」の特徴を持っています。
これもRC造と同様に、専門の技術が必要となるので、経験不足により対応不可能の工務店も多いようです。
藪崎工務店では、3階建て以上の住宅や共同住宅などでご提案しています。
ビルトインガレージや共同住宅、賃貸併用住宅など、多岐にわたるニーズに対しても、SE構法やRC造と比較してその用途に応じて選択します。
7階建て以上になる場合は、更に揺れを吸収する「制震ダンパー」を利用した「SLIT」もご提案しています。

藪崎工務店の建築技術

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