中規模木造施設建築
テナントや医院など特殊施設も
木造技術で建築可能
住宅以外の施設建築にも木造で提案します
近年、木造の建築技術の進化に伴い、住宅だけでなく「病院」や「幼稚園」「オフィス」などのような施設系の建築物にも木造建築が多く使われるようになりました。
「木」は人にやさしく、環境にも負荷を与えない素材でもあり、用途によっては充分にその長所を生かす建築物も多くあります。
特に、藪崎工務店が採用している「SE構法」は、元々が大規模木造建築物がルーツであるので、大空間が必要とするケースでも重量鉄骨造や鉄筋コンクリート造と同じような空間を実現可能です。
更に、木造は鉄やコンクリートに比べて軽いこともあり、地盤が弱い敷地では、基礎工事のコストを削減できるというメリットもあり、全体のコストも抑えるためにも選択肢として有効なのです。
また、用途上、「耐火構造」が必要なケースでも「木造耐火」とすることで、問題なく計画することを可能としています。
今後も、このような中規模・大規模な木造建築を計画する際には当社の木造建築を是非ご検討ください。