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制震ダンパー付きの重量鉄骨建築「SLIT」の第2弾の建物です。
8階建ての共同住宅となり、ワンフロアに１LDKが2部屋ずつの合計16戸の事業用賃貸建物となっています。「SLIT」の特徴である、「制震ダンパー」が見えるようにガラス張りになっている１Fのエントランスは、そこに暮らす住人の安心感も持っていただけるようになっています。大型の宅配ボックスも設置して、若者向けのシングル世帯をターゲットとして、１LDKですが、部屋とリビングの敷地は可動間仕切りで繋げたり仕切ったりすることができる工夫がされていて、いろんなライフスタイルに対応できるプランニングです。